ドイツ・ビルト紙によるブンデスリーガ第4節に出場した日本人選手の採点およびベストイレブンは以下のとおり。ビルト紙の採点方式は1～6で評価され、1が最高点、6が最低点となっている。

▼FW岡崎慎司(シュツットガルト)
5点
※チーム平均4.08/最高2/最低5
8.26●0-1ヘルタ(A)
(今季初の先発フル出場)

▼MF細貝萌(アウクスブルク)
4点
※チーム平均4.08/最高3/最低5
8.27●0-1ニュルンベルク(A)
(先発し、後半36分までプレー)

▼MF長谷部誠(ボルフスブルク)
5点
※チーム平均5.21/最高4/最低6
8.27●0-3フライブルク(A)
(先発もミス直後の後半5分に交代)

▼MF香川真司(ドルトムント)
4点
※チーム平均3.25/最高1/最低4
8.27△0-0レバークーゼン(A)
(先発出場して後半36分に交代)

▼DF内田篤人(シャルケ04)
3点
※チーム平均3.00/最高2/最低4
8.28○1-0ボルシアMG(H)
(今季初の先発でフル出場)

【ベストイレブン】
▽GK
ベルント・レノ(レバークーゼン)
▽DF
ジェローム・ボアテング(バイエルン)
セレノ(ケルン)
ホルガー・バトシュトゥバー(バイエルン)
ソクラティス・パパスタプロス(ブレーメン)
▽MF
ヨハネス・フルム(フライブルク)
セドリック・マキアディ(フライブルク)
トーマス・ミュラー(バイエルン)
ラファエル(ヘルタ)
▽FW
マリオ・ゴメス(バイエルン)
マルクス・ローゼンベリ(ブレーメン)

(協力　了戒美子)

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