beacon

10人のボルフスが競り勝つ、右太腿痛の長谷部は今季初の欠場

このエントリーをはてなブックマークに追加

 ブンデスリーガは24日、第7節2日目を行った。日本代表MF長谷部誠の所属するボルフスブルクはホームでカイザースラウテルンと対戦。前半45分にDFキリアコスが一発退場し、数的不利に立たされたが、後半18分にMFデヤガが先制点を決め、そのまま1-0で逃げ切った。

 開幕から6試合連続先発中だった長谷部は右太腿痛のためベンチからも外れ、今季初の欠場となった。チームは2試合ぶりの勝ち点3を手にし、今季3勝目(4敗)を挙げた。


▼関連リンク
欧州組完全ガイド

TOP