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ザックジャパンがタジキスタン戦に向け4-2-3-1で戦術確認

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 大阪合宿中の日本代表は9日、非公開練習を行い、11日のW杯アジア3次予選・タジキスタン戦(長居)に向けて調整した。報道陣に公開された冒頭部分では右内転筋痛のMF遠藤保仁(G大阪)、右膝痛のFW岡崎慎司(シュツットガルト)も参加。ストレッチのあと、フィールド選手たちは4-2-3-1のシステムに分かれてハーフコートで足を使わず、手を使ったミニゲームで攻守の動きを確認していた。

以下、ミニゲームでの選手配置

[赤ビブス組]
   ハーフナー
香川 中村 藤本
  阿部 長谷部
長友    酒井
  槙野 吉田

[ビブスなし組]
    李
原口 増田 岡崎
  遠藤 細貝
伊野波   駒野
  今野 栗原

(取材・文 西山紘平)

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