ドイツ・ビルト紙によるブンデスリーガ第9節に出場した日本人選手の採点およびベストイレブンは以下のとおり。ビルト紙の採点方式は1～6で評価され、1が最高点、6が最低点となっている。

▼MF細貝萌(アウクスブルク)
4点
※チーム平均3.85/最高2/最低5
10.15○1-0マインツ(A)
(左SBで先発フル出場、チームの1部初勝利に貢献)

▼FW岡崎慎司(シュツットガルト)
3点
※チーム平均3.36/最高3/最低5
10.15○2-0ホッフェンハイム(H)
(6戦連続先発出場で今季3点目)

▼MF長谷部誠(ボルフスブルク)
3点
※チーム平均3.21/最高1/最低5
10.15○2-1ニュルンベルク(H)
(後半18分から右SBで出場)

▼DF槙野智章(ケルン)
3点
※チーム平均2.67/最高1/最低3
10.16○2-0ハノーファー(H)
(後半12分から右SBで途中出場し今季初出場)

【ベストイレブン】
▽GK
ディエゴ・ベナリオ(ボルフスブルク)1
▽DF
ジェローム・ボアテング(バイエルン)2
フィリップ・ラーム(バイエルン)1
ダニエル・ファン・ブイテン(バイエルン)1
▽MF
トニ・クロース(バイエルン)2
フランク・リベリ(バイエルン)4
バスティアン・シュバインシュタイガー(バイエルン)2
マルコ・ロイス(ボルシアMG)3
▽FW
マリオ・マンジュキッチ(ボルフスブルク)1
マリオ・ゴメス(バイエルン)3
ルーカス・ポドルスキ(ケルン)3

※選手名の右の数字は選出回数

(協力　了戒美子)

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