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CSKAモスクワ本田が代理人との契約解消

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 本田圭佑がVVV時代から契約を結ぶ代理人との契約を解消していたことがわかった、と9日付けの日刊スポーツが報じた。

 昨年W杯南アフリカ大会での大ブレーク後3度移籍期間があり、ビッグクラブへの移籍が取り沙汰された本田だが、移籍はいまだ実現していない。そこでVVV時代からの代理人、ケース・プルーフスマ・ジュニア氏との契約を9月末の満了をもって解消したという。

 現在の移籍市場で代理人なしに大型契約をまとめるのは不可能に近い。さらに本田を高く評価するCSKAモスクワ側も安売りはしない方針で、次の移籍先をビッグクラブに限定している。しかし、今後は同代理人に縛られず、より幅広いオファーを待つことになるため、この冬の移籍市場が一気に動く可能性も出てきたとしている。

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