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鹿島、中田と田代が故障離脱

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 鹿島アントラーズのDF中田浩二が重度の肉離れで全治約2ヵ月、左足首を痛めたFW田代有三の原因は関節内遊離体であることがわかったと19日付のサンケイスポーツが報じている。ともに16日に行われた天皇杯3回戦・富山戦で負傷した。

 中田は左もも裏の精密検査を受けた結果、重度の肉離れが判明。全治約2ヵ月かかる可能性もあり、クラブ幹部は「天皇杯も含め、今季の試合出場は難しい」と話したという。また田代はきょう19日に行われる大宮戦は欠場。今後、骨片除去手術を行うかどうかについては「じっくり考えて決めたい」とコメントした。

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