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リーガ・エスパニョーラ第13節2日目:家長所属のマジョルカ、後半途中で試合中止に

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 リーガ・エスパニョーラは20日、第13節2日目を行った。4位レバンテはアウェーでA・マドリーと対戦。終盤に激しい点の取り合いとなった一戦はA・マドリーが3-2で競り勝ち、レバンテは7連勝後、3連敗となった。

 MF家長昭博の所属するマジョルカはアウェーでグラナダと対戦。前半23分に先制したマジョルカだったが、グラナダは後半9分、13分の連続ゴールで試合をひっくり返した。ところが、カルロス・マルティンスが勝ち越しゴールを決めた直後の後半16分、サポーターが投げ込んだ傘が副審を直撃。副審は頬から流血する事態となり、試合が中断すると、主審はそのまま試合の中止を決定した。なお、家長は4試合連続でメンバー外だった。

ソシエダ 0-0 エスパニョール

オサスナ 0-0 ラージョ・バジェカーノ

スポルティング・ヒホン 2-1 ヘタフェ
[ス]オスカル・トレホ(45分+6)、ナチョ・ノボ(89分)
[ヘ]ミク(35分)

セビージャ 1-2 ビルバオ
[セ]ヘスス・ナバス(14分)
[ビ]アンドニ・イラオラ(6分)、オスカル・デ・マルコス(71分)

A・マドリー 3-2 レバンテ
[A]ピッジ(68分)、アドリアン(74分)、ジエゴ(83分)
[レ]シャビ・トーレス(72分)、ルベン・スアレス(90分+3)

グラナダ 2-1(中止) マジョルカ
[グ]ギリェルメ・シケイラ(54分)、カルロス・マルティンス(58分)
[マ]ビクトル(23分)
※後半16分時点で試合中止


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