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ハンブルガーSVとボーフムも清武へ興味

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 ブンデスリーガのハンブルガーSVと同2部のボーフムがセレッソ大阪に所属する日本代表MF清武弘嗣の獲得に乗り出したことが分かったと、25日付のスポーツ報知が報じている。両クラブは26日の柏戦に強化担当者を派遣し、直接視察を行う予定だという。

 ボーフムには、かつてのチームメイトであるMF乾貴士も所属しており、今回はボーフムの強化部門トップで乾獲得にも尽力したイエンス・トッドSDが直々に来日。ハンブルガーSV、ボーフムともに、視察の内容も踏まえ、オファーを出すか最終決定する。

 なお同紙によると、すでに獲得に乗り出していたニュルンベルクが20日の神戸戦を視察した結果、正式オファーを出すことも判明。そのほかにも、シュツットガルトからの興味も、報じられている。来季までC大阪との契約を残す清武だが、激しい争奪戦が繰り広げられることになりそうだ。

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