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鹿島FW田代、天皇杯出場はほぼ絶望的

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 鹿島アントラーズのFW田代有三が来週中にも左足首の遊離軟骨摘出手術を受ける方針を固めたと、3日付のスポーツニッポンが報じている。痛みを抱えながらプレーをしてきたが容態が悪化したため、手術を行うことを決めた。全治まで約1か月かかるため、勝ち残っている天皇杯の出場は、ほぼ絶望的となっている。

 また、田代は今季限りで鹿島との契約が切れるが、すでに契約延長を打診されている状況。神戸などが獲得に動いていると報じられているが、同紙によると注目のFWは「しっかりケガを治して来季を迎えたい」とだけ話したという。

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