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監督辞任のVVV、吉田&カレン先発で待望の今季2勝目!!

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 エールディビジの第16節が11日に各地で行われた。日本代表DF吉田麻也とFWカレン・ロバートの所属するVVVは、ホームでローダJCと対戦し、2-0で勝利した。10月22日のRKC戦(4-1)以来、6試合ぶりとなる、今季2勝目。ここ5試合勝ちなし(1分4敗)だったが、待望の白星を手にした。

 VVVは今月6日にデブック監督の辞任を発表したばかり、指揮官が退任してから迎えた初めての一戦で勝利を挙げた。なお、今節の指揮はウィル・ブッセン氏とベン・ファンダール氏の両コーチが執った。

 吉田は開幕から16試合連続の先発でフル出場。カレンは3戦ぶりの先発出場を果たすと、前半37分に警告を受けたものの、ゴールをめざし、後半35分までプレーした。チームは前半45分にPKで先制すると、後半37分に追加点。2-0で勝ち点3を手に入れた。

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