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神戸が始動、橋本「全試合に出たい」

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ヴィッセル神戸が23日、神戸市のいぶきの森球技場で始動した。

 神戸新聞によると、練習初日はDF河本裕之と新加入組のFW田代有三、FWペ・チョンソクがリハビリのために別メニュー調整。またスペインに短期留学中のMF森岡亮太も不在だったが、23選手が参加した。約200人のサポーターが見守る中、フィジカル中心のメニューをこなし、軽めのゲーム形式で締めくくったという。

 昨年は13勝7分14敗の成績で目標の一桁順位を達成する9位。和田昌裕監督が「今年は更に飛躍の年だと思っています」と意気込むシーズンはACLの出場権獲得を目論む。G大阪から加入したMF橋本英郎は「アップのペースが速くてしんどかった。開幕までに動ける体に戻し、全試合に出たい」と目標を掲げたという。

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