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大津は6戦ぶりベンチ入りも出場せず、ボルシアMGは連勝

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 ブンデスリーガの第22節2日目が18日に各地で行われた。U-23日本代表FW大津祐樹が所属するボルシアMGは敵地でカイザースラウテルンと対戦し、2-1で勝利。前節のシャルケ戦(3-0)に続く、連勝を飾った。

 大津は6戦ぶりにベンチ入りを果たしたものの、最後まで出番はなかった。チームは前半9分にDFパトリック・ヘルマンのゴールで先制すると、同14分にはMFフアン・アランゴがシュートを決めて追加点。後半18分には失点したものの、2-1で逃げ切った。

 出場のなかった大津だが、今後はロンドン五輪アジア最終予選・マレーシア戦(22日・マレーシア)を戦うU-23日本代表に追加招集されたため、20日にも現地で同代表に合流する予定となっている。


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