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ブンデス第23節 ビルト紙による日本人選手採点およびベストイレブン

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 ドイツ・ビルト紙によるブンデスリーガ第23節に出場した日本人選手の採点および、キッカー紙によるベストイレブンは以下のとおり。ビルト紙の採点方式は1~6で評価され、1が最高点、6が最低点となっている。
※出場時間の短い選手は採点なし。

▼MF香川真司(ドルトムント)
2点
※チーム平均2.27/最高1/最低3
2.26○3-1ハノーファー(H)
(左足首の故障から復帰し、7連勝に貢献)

▼MF細貝萌(アウクスブルク)
4点
※チーム平均3.08/最高2/最低4
2.18○3-0ヘルタ・ベルリン(H)
(15試合連続の先発、チームは2012年初白星で残留圏浮上)

▼FW岡崎慎司(シュツットガルト)
2点
※チーム平均2.67/最高1/最低5
2.25○4-1フライブルク(H)
(3戦連発の今季7点目を記録)

▼DF酒井高徳(シュツットガルト)
2点
※チーム平均2.67/最高1/最低5
2.25○4-1フライブルク(H)
(移籍後初アシストで先制点に貢献)

【ベストイレブン】
▽GK
トム・シュタルケ(ホッフェンハイム)
▽DF
ウカシュ・ピシュチェク(ドルトムント)
ハリド・ブラールズ(シュツットガルト)
フィリップ・ボルスハイト(ニュルンベルク)
ラドスラフ・ザバブニク(マインツ)
▽MF
ラース・ベンダー(レバークーゼン)
マルティン・ハルニク(シュツットガルト)
モハメド・ジダン(マインツ)
フランク・リベリ(バイエルン)
▽FW
トルステン・ウール(アウクスブルク)
ロベルト・レバンドフスキ(ドルトムント)

(協力 了戒美子)

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