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乾が3戦ぶり今季7点目の先制弾も…ボーフムは逆転負け

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 ブンデスリーガ2部の第26節が18日に行われ、日本代表MF乾貴士の所属する10位ボーフムはアウェーで15位デュイスブルクと対戦した。乾は18試合連続の先発出場。前半19分には3試合ぶりとなる今季7点目を決め、5試合連続のフル出場を果たしたが、チームは1-2の逆転負けを喫し、4戦勝利なし(1分3敗)となった。

 乾の右足が均衡を破った。0-0の前半19分、MFアズアグのスルーパスに抜け出し、右足ダイレクトでゴールに流し込む先制点。2月25日のG・フュルト戦(2-6)以来、3試合ぶり今季7点目をマークした。2戦連続無得点中だったチームにとっても3試合ぶりのゴールだったが、前半25分にオウンゴールで失点。さらに後半33分にも勝ち越しゴールを許し、1-2の逆転負けに終わった。


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