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高知大が社会人に4発勝利

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 第91回天皇杯全日本サッカー選手権は7日、台風12号の影響で延期されていた三洋電機徳島(徳島)対高知大(高知)戦を鳴門・大塚スポーツパーク 球技場で行い、高知大が4-0で快勝した。高知大は10月8日の2回戦(福山)でアビスパ福岡と戦う。

 高知大は前半23分、CKのクリアボールをつなぐとMF西山巧真(4年=エストレラ姫路U-18)のラストパスをFW福本圭(3年=備前緑陽高)が右足ダイレクトで合わせて先制。後半にはMF渡部亮武(2年=作陽高)、MF竹内宏次朗(3年=エストレラ姫路U-18)、そして福本が加点した。三洋電機徳島はFW高木卓がひとりでシュート5本を放つなど気を吐いたが、無得点で敗退した。


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