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イタリアが2013年コンフェデ杯の出場権を獲得、ザックジャパンと対戦も

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 イタリア代表が2013年にブラジルで開催されるコンフェデレーションズ杯の出場権を獲得した。EURO2012優勝国に出場権が与えられるが、決勝に進出したスペインは既に2010年W杯王者として同大会の出場権を持っているめ、仮にスペインがEUROで優勝したとしても、決勝に進んだイタリアがコンフェデレーションズ杯の出場権を手にすることになった。

 同大会の出場国は開催国・ブラジルのほか、2011年アジア杯優勝の日本。2011年コパ・アメリカ優勝国であるウルグアイ、2012年オセアニアネーションズ杯優勝のタヒチ、ゴールドカップ2011王者のメキシコ。そして2010年W杯王者のスペインとEURO2012枠のイタリアの7か国が決定。残るは2013年に開催されるアフリカネーションズ杯優勝国となっている。

 コンフェデレーションズ杯は2013年6月15日から30日にかけて、ブラジルで開催される予定。グループリーグの組み合わせ抽選会は今年の11月24日にブラジルのサンパウロで行われる。アルベルト・ザッケローニ監督の率いる日本代表が指揮官の祖国であるイタリア代表と初対戦する可能性が出てきた。


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