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記録ラッシュは止まらない…レワンドフスキ「チームを誇りに思う」

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 11日に行われたEURO予選アイルランド戦で決勝ゴールを奪ったバイエルン所属のFWロベルト・レバンドフスキが、元北アイルランド代表FWデイビッド・ヒーリーが持つEURO予選1大会での最多得点記録に並ぶ、13ゴール目を記録した。

 自身の決勝点で2-1の勝利を収め、ポーランドを3大会連続3度目のEURO本大会へと導いたレワンドフスキが、自身のインスタグラムで喜びのコメントを綴っていることをブンデスリーガ公式ウェブサイト(日本語版)が伝えている。

「ハロー、ポーランドのみんな! やったよ! (本大会が行われる)フランスに行ける! チームを誇りに思うよ。僕の出身地、そして自分の夢が始まったスタジアムでお祝いできてうれしい。ポーランドのみんな、今日は楽しんでくれ」

 今季、ゴールを量産するレワンドフスキはブンデス第6節ボルフスブルク戦で、後半開始からの出場ながらも5得点をマーク。4分間でハットトリック、6分間で4得点、9分間で5得点とそれぞれでブンデス最速レコードを樹立するだけでなく、ブンデスでは途中出場から3得点を決めた初めての選手になるなど、さまざまな記録を打ち立てている。


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