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[Fリーグ]府中vs大分 試合後の大分 伊藤監督、小曽戸主将コメント

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 Fリーグは2日に第10節1日目を行い、バサジィ大分府中アスレティックFCと対戦し3-1で勝利した。大分は7節の湘南戦(6-0)以来3試合ぶりの勝利を挙げた。試合後、伊藤雅範監督は「府中には借りがあったので、返しに来ました」と、第1クールで0-4と負けていた試合を引き合いに、勝利に納得していた。また、キャプテンのFP小曽戸允哉は、この勝利を6日に開幕するオーシャンアリーナ杯にもつなげ、「タイトルを目指して、チーム一丸となって戦っていきたい」と。語っている。

以下、伊藤監督コメント
「特にありません。府中には借りがあったので、返しに来ました。ただ、それだけです」

―今日の試合、逆転できた要因はどこにあったか?
「府中は運動量の少ないチームなので。後半は全然、走れないということがわかっていたので。先に失点はしましたけれど、焦らずに、次の1点をうちが取れれば逆転はできるんじゃないかなと思いました」

以下、FP小曽戸允哉キャプテンコメント
「今日は先制される厳しい試合だったんですけど、最後までチームがあきらめずに戦った結果が勝ち点3につながったと思います。これを維持できるように、オーシャンアリーナ杯でもタイトルを目指して、チーム一丸となって戦っていきたいと思います」

(取材・文 河合拓)

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