Fリーグのアグレミーナ浜松は21日、GK山本浩正が2013/2014シーズン限りで現役を引退することを発表した。かつてJリーグのジュビロ磐田でも正GKとして活躍した山本は、浜松がFリーグに昇格した2012/2013シーズンから、チームの守護神として活躍していた。

　クラブを通じて山本は、「フットサルというスポーツにチャレンジさせてくださったチーム関係者、監督、選手の皆さん。いつもどんな時でも、チームと一緒に闘ってくれたサポーターの皆さん。自分の人生において、とても貴重な経験をさせて頂いたことに感謝します。ボランティアなどチームに携わってくれた数多くの皆さん、2年間という短い時間でしたがありがとう! まだまだ全てにおいて発展途上のチームですが、皆さんこれからも支えてください! 頑張れ、アグレミーナ浜松!」と、コメントを発表している。