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[ゼビオFリーグ]小曽戸、宮竹が復帰した大阪は名古屋に逆転負け:第16節

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 ゼビオFリーグは23日、AFCフットサルクラブ選手権の影響で延期されていた第16節の名古屋オーシャンズ対シュライカー大阪の一戦を行った。

 6月に行われた第7節では前半に3点をリードされた大阪だったが、この日は8分にFP森秀太が獲得したFKをFPヴィニシウスが直接決めて先制。わずか1分で同点に追いつかれるも、カウンターからFP加藤未渚実が勝ち越しゴールを決め、2-1と前半を1点のリードで折り返した。

 FP小曽戸允哉、GK宮竹晴紀の復帰戦でもあったこの試合。前半の勢いのままに点差を広げたい大阪だったが、後半開始わずか38秒で名古屋FP前鈍内マティアスエルナンのゴールで再度、同点に追いつかれた。その3分後にはFP中村友亮に勝ち越しゴールを決められ、1点を追う展開に。残り4分を切り、タイムアウトを取った大阪はパワープレーを仕掛けたが、ファウルを重ねて名古屋に第2PKを献上してしまう。これを森岡薫に決められ、2-4で試合終了。逆転負けを喫した。

第16節
8月23日(日)
名古屋 4–2 大阪 [オーシャン]

(協力 ゼビオFリーグ)

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