Fリーグのシュライカー大阪は、FPエビーニョ、FP神戸洋平、FP林晃佑、GK福重勝徳、GK乾竜也、5選手の退団を発表した。PUMA CUP2012でMIPを獲得するなど、大阪の大会優勝に大きく貢献したエビーニョは、同大会終了後、Fリーグの他クラブへの移籍を本人が認めていた。

以下、クラブ発表の退団選手コメント

FP 神戸 洋平
背番号5
コメント:今シーズンをもちまして、シュライカー大阪を退団することになりました。シュライカー大阪の前身のチームであるマグフットサルクラブから7年間、本当に数えきれないほどの人に出会い、色々と教えていただいたり、支えてもらったり、応援していただいて、心から感謝の気持ちでいっぱいです。今振り返るとたくさんの楽しい事、辛い事が本当に詰まったすごく充実した時間だったなと思います。今まで7年間同じチームでプレーすることなどなかったので、そんなチームを離れるのは正直すごくさみしい気持ちいっぱいですが、それも自分で選んだ道なので、この先の進路はどうなるかまだ決まっていませんが、大阪での経験を生かして進んでいけたらなと思います。長い文になりましたがまだまだ書ききれない思いや伝えたい思いでいっぱいです。シュライカー大阪は退団することになりましたが、これからも引き続き神戸洋平を応援していただけたら嬉しく思います。本当に7年間ありがとうございました。

FP 林 晃佑
背番号18
コメント:今シーズン限りで、私、林晃佑は一身上の都合により退団することになりました。自分勝手な決断をしたことに、チームの方々、ファン、サポーターの方には申し訳ない気持ちでいっぱいです。高校の頃から夢見ていたFリーグの舞台に立てたことは、自分の人生においてとても貴重な経験になりました。Fリーグに未練がないと言えば嘘になりますが、新しい生活環境の中で自分を磨きたいと思っております。そして、これからは自分がフットサルを始めた滋賀県のチームでフットサルを続けようと思っています。最後になりますが、今まで支えてくださったチームの方、多大なご声援を送り続けてくださったサポーターの方に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。これからもシュライカーに変わらぬご声援をよろしくお願いします。

GK 福重勝徳
背番号23
コメント:今シーズンでシュライカー大阪を退団することになりました。 今シーズン様々な経験をさせて頂きましたが、とても悔しい1年でもありました。そして、スポンサー様、監督、選手、スタッフ、サポーターの方々、家族、友人、多くの人に支えられいた事を実感しました。本当に感謝しています。ありがとうございました。大阪のサポーターは日本一です。たくさんの勇気を頂きました。こんな僕を応援して頂きありがとうございました。シュライカー大阪を退団しますが、フットサルは続けます。シュライカー大阪と対戦するのを楽しみにしています。今後も福重勝徳をよろしくお願いします。


なお、エビーニョ、乾竜也のコメントは後日発表される。