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Fリーグ・浦安が新主将を発表

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 Fリーグのバルドラール浦安は、2012シーズンからFP高橋健介が新キャプテンに就任することを発表した。現在、日本代表の一員として中国遠征を行っている高橋は、旭川実高サッカー部の主将を務め、順天堂大へ進学。順大2年時にフットサルへの転向を決意し、関東リーグの強豪プレデター(現・浦安)に加入した。

 その後、日本代表にも選出され、04年台湾ワールドカップにも日本代表の一員として出場した。08年には世界最高のレベルを誇るスペインリーグのカハ・セゴビアに移籍し、日本人選手として初めてスペイン1部リーグでプレーした。その後、グアダルハラ(スペイン)を経て、11年に浦安に復帰していた。

 以下、クラブ発表のプロフィールとコメント。

氏名:高橋 健介(たかはし けんすけ)
生年月日:1982年5月8日(30歳)
コメント:今までチームを引っぱってくれた、小宮山選手に変わってキャプテンをすることになりました。大きな責任を背おって戦っていたゆう君(小宮山選手)から多くのものを学ばせてもらった様に、少しでもチームにプラスをもたらせるよう、自分のできることを精いっぱいチームのためにやっていきます。そしてチームと共に成長できるよう、また偉大な選手がつけてきたキャプテンマークに恥じないプレーで責任をはたせるように頑張っていきます。'優勝'という、大きな目標に向かって前進していきますので今シーズンも応援よろしくお願いします。

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