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[選手権予選]岩手はともに初V狙う専大北上と盛岡中央が決勝へ

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 第91回全国高校サッカー選手権岩手県大会は28日、準決勝を行い、専大北上と盛岡中央が決勝へ進出した。ともに初優勝を懸けた決勝は11月4日に盛岡南公園球技場で開催される。

 花巻東と対戦した専大北上は1-2の後半31分にFW佐藤恭が同点ゴール。延長戦で勝ち越されたが、再び佐藤恭のゴールで3-3の同点に追いつくと、PK戦を5-4で制して決勝進出を果たした。

 第2シードの盛岡市立と対戦した盛岡中央は前半13分にMF幅上祐生のFKで先制。後半にもMF鈴木一朗が加点して2-0で勝った。

【岩手】
[準決勝]
専大北上 3-3(PK5-4)花巻東
盛岡中央 2-0 盛岡市立
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