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[選手権予選]湘南内定の福岡擁する実践学園、準々決勝で敗退…:東京A

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 第92回全国高校サッカー選手権東京都Aブロック予選は20日、準々決勝を行った。

 昨年度の代表校で、湘南ベルマーレ内定のMF福岡将太主将擁する実践学園は総体予選優勝の成立学園と激突。前半にMF深尾春輝が挙げた1点を守った成立学園が1-0で勝った。

 2年連続の全国大会出場を狙う修徳は狛江に3-0で快勝。また、東海大高輪台は延長戦の末、高輪を1-0で下し、東海大菅生はPK戦で関東大会予選優勝の東久留米総合を退けている。

 準決勝は11月9日に行われ、成立学園と東海大高輪台、東海大菅生と修徳がそれぞれ対戦する。

【東京A】
[準々決勝]
成立学園 1-0 実践学園
高輪 0-1(延長)東海大高輪台
東久留米総合 0-0(PK4-5)東海大菅生
狛江 0-3 修徳
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