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[選手権予選]終了間際に郡が決勝PK!徳島市立が2年ぶりV!:徳島

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 第92回全国高校サッカー選手権徳島県予選は9日に徳島市球技場で決勝を行い、鳴門に1-0で勝った徳島市立が2年ぶり13回目の全国大会出場を決めた。

 2連覇を狙う鳴門との決勝。細かいパスワークで攻める徳島市立に対し、鳴門も前半18分にFW宮井智史がクロスバー直撃のシュートを放つなど対抗する。

 0-0のまま終盤へもつれ込んだ試合は後半36分、相手DFの背後へ飛び出したFW大西致誠がPAで倒されて徳島市立がPKを獲得。これをキッカーのMF郡捷太が右上隅へ決めて徳島市立が全国への1点を奪った。

【徳島】
[決勝]
鳴門 0-1 徳島市立

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