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[選手権]エースFW小屋松の2発で京都橘が市立船橋を撃破!富山一、四日市中央工、星稜が国立へ…準々決勝結果

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 第92回全国高校サッカー選手権は5日、2会場で準々決勝を行った。

 第1試合では、富山一(富山)が4-0で日章学園(宮崎)に快勝し、2000年以来、13年ぶりの準決勝進出。星稜(石川)対修徳(東京A)の一戦は、PK戦までもつれ込むもGK近藤大河(3年)が3本連続でシュートを止め、星稜が2年連続でベスト4入りを果たした。

 第2試合では、総体王者・市立船橋(千葉)と昨年準優勝の京都橘(京都)が激突。前半をスコアレスで折り返したが、後半に京都橘のエースFW小屋松知哉(3年)の2発で2年連続の国立へと駒を進めた。また、四日市中央工(三重)はPK戦の末、初出場の履正社(大阪)を退け、2年ぶりの準決勝進出を果たした。

以下、準々決勝結果

[浦和駒場スタジアム]
日章学園 0-4 富山一
履正社 1-1(PK5-6)四日市中央工

[駒沢陸上競技場]
星稜 0-0(PK3-0)修徳
市立船橋 0-2 京都橘


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