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[選手権予選]岡山決勝は3年連続同カード、浦和内定MF伊藤擁する作陽と玉野光南が激突

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 第94回全国高校サッカー選手権岡山県予選準決勝が25日に行われ、作陽高玉野光南高が31日の決勝へ進出した。決勝は3年連続同カード。作陽が勝てば2年連続23回目、玉野光南が勝てば2年ぶり8回目の全国大会出場となる。

 浦和内定MF伊藤涼太郎を擁する作陽は準決勝で就実高と対戦。後半開始直後にMF八田壮一郎のラストパスを2年生FW上本涼雅が合わせて先制。この1点を守った作陽が1-0で勝った。また玉野光南は倉敷古城池高と対戦。0-0の後半3分に獲得したPKをDF塩田晃大が決めて1-0で勝利している。

【岡山】
[準決勝]
作陽高 1-0 就実高
倉敷古城池高 0-1 玉野光南高
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