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[選手権予選]大阪決勝はプリンス関西優勝の阪南大高と近畿高校選手権優勝の東海大仰星との戦いに

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 第95回全国高校サッカー選手権大阪府予選準決勝が12日に行われた。

 今年のプリンスリーグ関西優勝校で、連覇を狙う阪南大高大阪桐蔭高との一戦は0-0で突入したPK戦で阪南大高GK坂本大地が相手2人目のキックを左へ跳んでストップ。5人全員が決めた阪南大高が5-3で勝ち、決勝進出を決めた。

 今年の近畿高校選手権優勝の東海大仰星高近大附高との一戦は後半23分にMF松井修二主将が右足でPKを決めて東海大仰星が先制。近大附も試合終了間際にPKを獲得したが、これを決めることができず、東海大仰星が1-0で勝った。

 決勝は19日にヤンマースタジアム長居で開催され、阪南大高が勝てば2年連続2回目、東海大仰星が勝てば4年ぶり5回目の全国大会出場となる。

【大阪】
[準決勝](11月12日)
阪南大高 0-0(PK5-3)大阪桐蔭高
東海大仰星高 1-0 近大附高

【決勝】(11月19日)
阪南大高 - 東海大仰星高
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