TOP
>
NEWS
>
選手権
>
記事詳細

和歌山決勝は初芝橋本と近大和歌山のライバル対決に

　第96回全国高校サッカー選手権和歌山県予選準決勝が12日に行われた。

　インターハイ出場の初芝橋本高は和歌山工高に4-0で快勝した。前半21分にFW岡村修哉のゴールで先制した初芝橋本は後半5分にもDF大塚修平が加点。その後もMF西淵寛斗が2得点を加えた。

　連覇を狙う和歌山北高と近大和歌山高との一戦は、延長後半にFW永山祐暉が決めた決勝点によって近大和歌山が1-0で勝った。

　私学勢同士のライバル対決となった決勝は18日に紀三井寺陸上競技場で行われ、初芝橋本が勝てば2年ぶり15回目、近大和歌山が勝てば8年ぶり8回目の全国大会出場となる。

[準決勝](11月12日)
初芝橋本高 4-0 和歌山工高
近大和歌山高 1-0(延長)和歌山北高

[決勝](11月18日)
初芝橋本高 vs 近大和歌山高

関連記事