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東京実、堀越、大成、駿台学園が東京Bベスト4へ

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堀越高は注目CB井上太聖のゴールなどによって準決勝へ

 第99回全国高校サッカー選手権東京都Bブロック予選は24日と25日に準々決勝を行い、東京実高堀越高大成高駿台学園高の4校が準決勝進出を決めた。

 東京実は多摩大目黒高とのPK戦を制して7年ぶりの4強入り。堀越はFW日野翔太や注目CB井上太聖のゴールによって実践学園高に5-0で快勝した。また初Vを狙う大成はCB熊倉拓海の決勝点によって成立学園高に2-1で勝利。駿台学園はFW本田颯大の先制点など4得点を挙げ、前回優勝の東久留米総合高に4-0で勝利している。

 準決勝は11月8日に開催される。

【東京B】
[準々決勝](10月24、25日)
東京実高 0-0(PK4-2)多摩大目黒高
実践学園高 0-5 堀越高
成立学園高 1-2 大成高
駿台学園高 4-0 東久留米総合高

[準決勝](11月8日)
東京実高 - 堀越高
大成高 - 駿台学園高
●【特設】高校選手権2020

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