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MF松木玖生のゴールを皮切りに後半3発! 青森山田が県予選24連覇

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後半10分、先制ゴールを喜ぶ青森山田高MF松木玖生(右)

　第99回全国高校サッカー選手権の青森県予選決勝が8日に行われ、青森山田高は八戸学院野辺地西高を3-0で下し、24年連続26回目の出場を決めた。

　前半をスコアレスで折り返した青森山田だったが、後半にU-17日本代表MF松木玖生(2年)のゴールで均衡を破ると、さらにDF秋元琉星(3年)、MF内間隼介(3年)が決めて3-0。昨年度の選手権決勝で涙をのんだ青森山田が全国でのリベンジに向け、まずは県予選24連覇を果たした。
●【特設】高校選手権2020

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