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宮城は3年連続同一カード! 仙台育英が佐藤遼2発で聖和学園を再び破り、5年連続36度目の全国へ

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 第100回全国高校サッカー選手権の宮城県予選は6日に決勝を開催した。仙台育英高聖和学園高の対戦は、仙台育英が2-0で勝利。5年連続での全国出場を決めた。

 3年連続の同一カードとなった宮城県決勝。しかし、過去3年ともに試合を制した仙台育英がまたしても勝利を掴む。前半10分、右サイドのFKをFW佐藤遼(3年)がPA右から押し込み、先制に成功。さらに、同20分には右サイドからのクロスを、佐藤がヘディングシュート。山なりのボールはそのままゴールに吸い込まれ、追加点を奪った。

 聖和学園は反撃ならず。仙台育英が2-0で完封し、5年連続36度目の全国切符を手にした。

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