beacon

[選手権]PK戦でGK藤井が2本ストップし、高松東が初の決勝進出!四学大香川西は前回優勝の高松商撃破:香川

このエントリーをはてなブックマークに追加

 第101回全国高校サッカー選手権香川県予選は29日、準決勝を行った。県立の高松東高が初の決勝進出だ。強力攻撃陣の大手前高松高相手にチーム全体でのハードワークを徹底。1-1からのPK戦でGK藤井星衣が2本を止め、3-1で勝利した。

 もう1試合では四国学院大香川西高が、連覇を狙う高松商高を2-0で撃破。4年ぶりの選手権出場へ前進している。

 決勝は12日に開催され、高松東が勝てば初、香川西が勝てば12回目の選手権出場となる。

【香川】
[準決勝](10月29日)
大手前高松高 1-1(PK1-3) 高松東高
高松商高 0-2 四国学院大香川西高

[決勝](11月12日)
高松東高 - 四国学院大香川西高
●【特設】高校選手権2022

TOP