出場校チーム紹介:京都橘高(京都)
第102回全国高校サッカー選手権
京都橘高(京都)
京都橘高関連ニュース
京都橘高写真ニュース
▼全国大会日程
2回戦 1-2 富山一高(富山)
■出場回数
3年ぶり10回目
■過去の最高成績
準優勝(12年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権3位(13年度)、インターハイ3位(19年)、同出場5回
■監督
米澤一成
■主将
FW西川桂太(3年)
■今季成績
[インターハイ](府3位)
府準決勝 0-1(延長)東山
[リーグ戦]
プリンスリーグ関西1部4位(8勝5分5敗)
[新人戦]
府3位
■予選成績
3回戦 17-0 紫野高
4回戦 6-2 城陽高
準々決勝 5-0 龍谷大平安高
準決勝 3-0 立命館宇治高
決勝 2-1 東山高
■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
宮地陸翔 西川桂太
久保翔大 桐原惺琉
松本海音 穂積大河
山本洸生 池戸柊宇 園田優翔 大塚真沙渡
中浦悠大
■予選取材記者(雨堤俊祐記者)チーム紹介
宿敵倒して3年ぶりの選手権。「人の心を動かすようなゲームを」
京都大会大会の決勝では、昨年の全国準優勝校であるライバル東山高を下して、3年ぶりの全国大会出場をつかんだ。後半に先制点を奪われるも、セットプレーから同点に追いつき、終了間際のミドルシュートが決まって逆転勝利となった。
今年のチームは前線から最終ラインまでがハードワークを欠かさず、2トップのFW西川桂太(3年)とFW宮地陸翔(2年)が中心となって攻撃を展開する。ロングスローも含めたセットプレーから得点を狙えることも強みだ。プリンスリーグ関西1部では4位に食い込んでおり、他府県のJクラブや強豪校と渡り合う中で個人やチームが成熟されていった。
米澤一成監督は「今の選手たちは選手権を経験しておらず、初出場のようなもの。とくに初戦、どれだけ自分たちのやりたいことを出せるかが大事になる」と話しており、西川主将は「人の心を動かすようなゲームをしたい」と全国へ向けて意欲を高めている。
■予選取材記者(雨堤俊祐記者)注目選手
FW西川桂太(3年)
攻守でチームを牽引するリーダー
「1年生から様々なポジションで出場機会を得ており、最終学年の今年はFWとしてプレー。チャンスメイクと前からのプレスで、攻守両面でチームを牽引する」
・MF松本海音(3年)
府決勝でVミドル弾
「豊富な運動量とボールを持った際の展開力で中盤を支えるボランチ。セットプレーのキッカーもつとめる。京都大会決勝ではミドルシュートでチームを全国へ導いた」
・DF池戸柊宇(3年)
勝負強さ備えたCB
「CBとして高さと強さを発揮し、2年生の頃から園田優翔(3年)と共に最終ラインを守ってきた。セットプレーの得点力も高く、大事な試合で決める勝負強さも」
■登録メンバーリスト
1 GK 中浦悠大(3年=レオSC)
12 GK 川尻修生(2年=MIOびわこ滋賀U-15)
21 GK 櫛田武蔵(2年=多摩大目黒中)
2 DF 大塚真沙渡(3年=SC大阪エルマーノ)
3 DF 園田優翔(3年=奈良YMCA SCジュニアユース)
4 DF 池戸柊宇(3年=ヴィッセル神戸伊丹U-15)
5 DF 山本洸生(3年=Vervent京都FC)
18 DF 小池陽斗(3年=枚方FCマシア)
19 DF 上田慶輔(2年=高槻ジーグFC)
20 DF 山田挨瑠(3年=SC大阪エルマーノ)
23 DF 道倉悠聖(3年=A.C.Re.Salt)
25 DF 堀本隆太朗(3年=西宮SSジュニアユース)
27 DF 原田蒼真(3年=Vervent京都FC)
30 DF 松本和磨(3年=IRIS生野)
6 MF 松本海音(3年=ディアブロッサ高田FC)
8 MF 穂積大河(3年=FCグリーンウェーブ)
11 MF 吉野歩夢(2年=高槻ジーグFC)
13 MF 高橋優(2年=SOLESTRELLA NARA 2002)
14 MF 早苗優介(1年=セレッソ大阪 西U-15)
15 MF 桐原惺琉(2年=FC湖東)
16 MF 執行隼真(2年=サガン鳥栖U-15)
17 MF 久保翔大(3年=ガンバ大阪門真ジュニアユース)
22 MF 福永裕也(3年=ガンバ大阪門真ジュニアユース)
24 MF 小野杏二(3年=Lucero京都)
26 MF 田中暖(3年=F.F.C.Selecao)
28 MF 吉田晃澄(3年=レイジェンド滋賀FC U-15)
7 FW 西川桂太(3年=Vervento京都FC)
9 FW 増井那月(2年=大阪市ジュネッスFC)
10 FW 宮地陸翔(2年=ガンバ大阪門真ジュニアユース)
29 FW 川原大志(3年=京都FC長岡京)
●第102回全国高校サッカー選手権特集
京都橘高(京都)
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▼全国大会日程
2回戦 1-2 富山一高(富山)
■出場回数
3年ぶり10回目
■過去の最高成績
準優勝(12年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権3位(13年度)、インターハイ3位(19年)、同出場5回
■監督
米澤一成
■主将
FW西川桂太(3年)
■今季成績
[インターハイ](府3位)
府準決勝 0-1(延長)東山
[リーグ戦]
プリンスリーグ関西1部4位(8勝5分5敗)
[新人戦]
府3位
■予選成績
3回戦 17-0 紫野高
4回戦 6-2 城陽高
準々決勝 5-0 龍谷大平安高
準決勝 3-0 立命館宇治高
決勝 2-1 東山高
■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
宮地陸翔 西川桂太
久保翔大 桐原惺琉
松本海音 穂積大河
山本洸生 池戸柊宇 園田優翔 大塚真沙渡
中浦悠大
■予選取材記者(雨堤俊祐記者)チーム紹介
宿敵倒して3年ぶりの選手権。「人の心を動かすようなゲームを」
京都大会大会の決勝では、昨年の全国準優勝校であるライバル東山高を下して、3年ぶりの全国大会出場をつかんだ。後半に先制点を奪われるも、セットプレーから同点に追いつき、終了間際のミドルシュートが決まって逆転勝利となった。
今年のチームは前線から最終ラインまでがハードワークを欠かさず、2トップのFW西川桂太(3年)とFW宮地陸翔(2年)が中心となって攻撃を展開する。ロングスローも含めたセットプレーから得点を狙えることも強みだ。プリンスリーグ関西1部では4位に食い込んでおり、他府県のJクラブや強豪校と渡り合う中で個人やチームが成熟されていった。
米澤一成監督は「今の選手たちは選手権を経験しておらず、初出場のようなもの。とくに初戦、どれだけ自分たちのやりたいことを出せるかが大事になる」と話しており、西川主将は「人の心を動かすようなゲームをしたい」と全国へ向けて意欲を高めている。
■予選取材記者(雨堤俊祐記者)注目選手
FW西川桂太(3年)
攻守でチームを牽引するリーダー
「1年生から様々なポジションで出場機会を得ており、最終学年の今年はFWとしてプレー。チャンスメイクと前からのプレスで、攻守両面でチームを牽引する」
・MF松本海音(3年)
府決勝でVミドル弾
「豊富な運動量とボールを持った際の展開力で中盤を支えるボランチ。セットプレーのキッカーもつとめる。京都大会決勝ではミドルシュートでチームを全国へ導いた」
・DF池戸柊宇(3年)
勝負強さ備えたCB
「CBとして高さと強さを発揮し、2年生の頃から園田優翔(3年)と共に最終ラインを守ってきた。セットプレーの得点力も高く、大事な試合で決める勝負強さも」
■登録メンバーリスト
1 GK 中浦悠大(3年=レオSC)
12 GK 川尻修生(2年=MIOびわこ滋賀U-15)
21 GK 櫛田武蔵(2年=多摩大目黒中)
2 DF 大塚真沙渡(3年=SC大阪エルマーノ)
3 DF 園田優翔(3年=奈良YMCA SCジュニアユース)
4 DF 池戸柊宇(3年=ヴィッセル神戸伊丹U-15)
5 DF 山本洸生(3年=Vervent京都FC)
18 DF 小池陽斗(3年=枚方FCマシア)
19 DF 上田慶輔(2年=高槻ジーグFC)
20 DF 山田挨瑠(3年=SC大阪エルマーノ)
23 DF 道倉悠聖(3年=A.C.Re.Salt)
25 DF 堀本隆太朗(3年=西宮SSジュニアユース)
27 DF 原田蒼真(3年=Vervent京都FC)
30 DF 松本和磨(3年=IRIS生野)
6 MF 松本海音(3年=ディアブロッサ高田FC)
8 MF 穂積大河(3年=FCグリーンウェーブ)
11 MF 吉野歩夢(2年=高槻ジーグFC)
13 MF 高橋優(2年=SOLESTRELLA NARA 2002)
14 MF 早苗優介(1年=セレッソ大阪 西U-15)
15 MF 桐原惺琉(2年=FC湖東)
16 MF 執行隼真(2年=サガン鳥栖U-15)
17 MF 久保翔大(3年=ガンバ大阪門真ジュニアユース)
22 MF 福永裕也(3年=ガンバ大阪門真ジュニアユース)
24 MF 小野杏二(3年=Lucero京都)
26 MF 田中暖(3年=F.F.C.Selecao)
28 MF 吉田晃澄(3年=レイジェンド滋賀FC U-15)
7 FW 西川桂太(3年=Vervento京都FC)
9 FW 増井那月(2年=大阪市ジュネッスFC)
10 FW 宮地陸翔(2年=ガンバ大阪門真ジュニアユース)
29 FW 川原大志(3年=京都FC長岡京)
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