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[大学選手権]新潟経営大がプレーオフで中央大撃破!

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 第62回全日本大学サッカー選手権の出場権を懸けた関東地区第6代表・中央大と北信越第2代表の新潟経営大によるプレーオフが30日、Shonan BMW スタジアム平塚で行われ、新潟経営大が1-0で勝利。2年ぶり4回目となる全国大会出場を決めた。

 新潟経営大は0-0で迎えた後半29分、MF田中僚(3年=新潟ユース)のアシストからFW中村太一(3年=常葉学園橘高)が決勝ヘッド。ベガルタ仙台内定のGKシュミット・ダニエル(4年=東北学院高)やサンフレッチェ広島内定のFW皆川佑介(4年=前橋育英高)らが先発した中大だったが、相手の2倍以上となるシュート13本を放ちながら無得点に終わり、全国切符獲得を逃した。

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