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岡崎「ゴールを決めないと勝てない」

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[3.26 W杯最終予選 日本1-2ヨルダン アンマン]

 W杯アジア最終予選が26日に行われ、日本代表は敵地でヨルダン代表に1-2で敗れた。引き分け以上で5大会連続の本大会出場権を獲得することが出来たが、次戦以降に持ち越しとなった。

 試合後、FW岡崎慎司は以下のように試合を振り返った。

―悔しい結果になった。
「そうですね。決めるところで決めないとこういう展開になるのかと感じた」

―相手のプレッシャーはかなり強いように見えた。
「それでもうまくゲームを運んでいたと思うが、自分のミスもあって失点してしまって、それでも2-2に追いつくチャンスがあったので、やっぱりゴールを決めないと勝てないと痛感した」

―攻めの形も悪くなかった
「いい形もいっぱいあったので、やっぱりチャンスを決めないとアウェーの地では勝てない。苦い経験をした」

―6月に向けて修正できるか?
「次に切り替えてやっていかないといけない。ホームなのでしっかり勝てるようにしたい。多くのサポーターに来ていただいたので勝ちたかったが、負けて残念」


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