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U-17W杯組み合わせ決定!「世界のファイナリスト」目指す日本はロシア、チュニジア、ベネズエラと同組に!!

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 17歳以下の世界一を争うU-17W杯UAE2013の1次ラウンドの組み合わせが26日に決まった。4大会連続出場の日本はグループDで、チュニジア、ベネズエラ、ロシアと同グループ。大会は10月17日に開幕し、決勝は11月8日に行われる。
 
 日本はFW南野拓実(現C大阪)やMF石毛秀樹(現清水)、DF岩波拓也(現神戸)らを擁した前回大会でベスト8へ進出している。96年生まれ以降の現U-17日本代表(通称96ジャパン)は11年に始動。前回大会も指揮を執った吉武博文監督の下、これまで約200人の選手を招集し、世代全体でのレベルアップを図ってきた。目標は「世界のファイナリスト」。前回大会の8強を越え、U-17W杯では初となる決勝進出を目指す。

組み分けは以下のとおり

<グループA>
UAE、ホンジュラス、ブラジル、スロバキア
<グループB>
ウルグアイ、ニュージーランド、コートジボワール、イタリア
<グループC>
クロアチア、モロッコ、パナマ、ウズベキスタン
<グループD>
チュニジア、ベネズエラ、ロシア、日本
<グループE>
カナダ、オーストリア、イラン、アルゼンチン
<グループF>
メキシコ、ナイジェリア、イラク、スウェーデン

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