日本代表は13日、ベラルーシのミンスク市内で練習を行い、15日のベラルーシ戦(ジョジナ)に向けて調整した。前日12日にセルビアからベラルーシへ移動。現地入り後の初練習はリラクゼーションを兼ねた軽めのメニューとなった。

　MF本田圭佑(CSKA)は左太腿打撲のため別メニューで調整。残りのフィールド選手19人は4チームに分かれてフットバレーに興じるなどリラックスした様子で汗を流した。

　本田は練習後のミックスゾーンで「お疲れさま」とだけ話し、報道陣の取材には応じなかった。

(取材・文　西山紘平)