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オランダ戦一夜明け…遠藤、長友、香川、山口が別調整

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 オランダ戦(2-2)から一夜明けた17日、日本代表はベルギーのゲンク市内で練習を行った。MF遠藤保仁、DF長友佑都は足に張りがあるため宿舎で調整。残り21選手はグラウンドに姿を見せたが、FW香川真司とMF山口螢はトレーナーとともに別メニューで調整した。

 長友、山口を除くオランダ戦の先発メンバー9人はランニングなどの軽めのメニューでクールダウン。オランダ戦途中出場のFW柿谷曜一朗、DF酒井宏樹、DF酒井高徳は出番のなかった選手とともにフィジカルメニューなどをこなした。

 日本代表は同日午後にブリュッセルへ移動。19日にFIFAランキング5位のベルギーと対戦する。

(取材・文 西山紘平)

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