[7.5 女子W杯決勝 日本女子2-5アメリカ女子]
研究されていた。前半3分、CKで意表を突くグランダーパスを入れられた日本女子代表(なでしこジャパン)は、前半16分までに4失点を許す。手を打たざるを得なくなったなでしこは、同33分に失点に繋がるミスを犯したDF
岩清水梓を下げてMF
澤穂希を投入。ベンチに下がった岩清水は人目をはばからず号泣した。
2-5で敗れ、夢が散ったなでしこ。試合後の選手らの目は涙であふれていた。責任を感じるGK
海堀あゆみにFW
大儀見優季が駆け寄り、肩を抱く。涙にくれるDF
有吉佐織にはDF
近賀ゆかりらが駆け寄り、慰め続けていた。
●女子W杯2015特集