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トゥーロン国際出場のU-21代表、HSV伊藤達哉ら2選手が怪我のため不参加に

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ハンブルガーSVに所属するMF伊藤達哉が怪我のため不参加となる

 日本サッカー協会(JFA)は21日、第46回トゥーロン国際大会に出場するU-21日本代表のメンバーのうち、MF神谷優太(愛媛)、MF伊藤達哉(ハンブルガーSV)の2選手に代えて、MF遠藤渓太(横浜FM)、MF松本泰志(広島)を招集することを発表した。

 遠藤はリーグ戦で14試合に出場して1得点を記録し、ルヴァン杯では5試合に出場。U-21代表での背番号は17となる。クラブ公式サイトを通じて、「追加招集されたことをとても嬉しく思います。日本代表として優勝目指して個人としても結果を残せるよう頑張りたいと思います」と伝えている。

 松本はリーグ戦1試合に出場し、ルヴァン杯では6試合に出場。代表での背番号は14となる。公式サイトを通じて、「追加招集となりましたが、選ばれて嬉しく思います。大会ではいい結果を残せるようチームのために全力を尽くします。そして、個人的にも強豪国相手にいいパフォーマンスを見せてアピールできるように頑張ります」と意気込みを語っている。

●第46回トゥーロン国際大会2018特集

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