[2.21 08年東アジア女子選手権 日本vs.韓国 重慶]

　日本女子代表は21日、中国・重慶で行われている東アジア女子選手権で韓国女子代表と対戦し、1-0と1点をリードして前半を終えた。
　日本が序盤から攻勢に出た。前半16分にはDF近賀ゆかり(日テレ)が右サイドで相手DFをかわして上げたクロスに、FW荒川恵理子(日テレ)が頭で合わせて先制した。
　その後は両チーム攻め合い、互いに決定機を迎えたが、得点には至らず1-0のまま前半は終了した。

(文 武澤伸昭)