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荒川、ヘッドで先制弾!「なんとしてでも勝ちたかった」

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 18日の北朝鮮戦は途中出場だったFW荒川恵理子(日テレ)が、佐々木監督の起用に応え、ヘディングで先制点を挙げた。
 前半16分、DF近賀ゆかり(日テレ)が上げた右クロスを、ゴール前の荒川は「合わせるだけだった」としっかりと頭で捉え、コースをコントロール。ゴール左隅に叩き込んだ。
 荒川は「早い時間帯に点を取りたかった。(北朝鮮に勝った)いい流れを崩したくなかったから、なんとしてでも勝ちたかった」と笑顔を浮かべた。

(文 武澤伸昭)

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