元日本代表のMF本田圭佑は、22日に行われたU-24日本代表の東京五輪初戦・南アフリカ戦を観戦していたようだ。自身のツイッター(@kskgroup2017)でリアルタイムで更新を続けていた。

　本田は試合開始からツイッターで投稿。「前半のうちに点取りたい」と自身の見解を述べると、前半37分にMF遠藤航に対してイエローカードが出されると「そのイエローは意外にひびくぞ、航」と語った。

　MF久保建英の得点シーンでは「よし!」と喜びを垣間見せる。その後も「壁は改善するべきかな」、勝利時には「選手&ファンの皆んなおめでとう」と続け、陽性者が出ていた対戦相手について「ってか思ったよりかなり南アは強かった。もっとボロボロかと思ってた」と分析していた。

　自身も参戦を熱望していた東京五輪。やはりその熱量は失われていなかった。

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