U-16日本代表候補のチーム関係者2名が新型コロナ陽性
日本サッカー協会(JFA)は12日、静岡県でトレーニングキャンプを行っているU-16日本代表候補のチーム関係者2名から、新型コロナウイルスの陽性反応が認められたことを発表した。同日に行われたPCR検査で陽性が確認されたという。
当該者2名は現時点で症状がなく、チームから隔離して療養中。他のチーム関係者の中で濃厚接触に該当する者はおらず、現時点で体調不良などの報告もないとしている。
他のチーム関係者全員の陰性が確認されていたが、この状況を考慮し、最終日となる明日13日のトレーニングマッチなど全ての活動が中止となった。
JFAは「今後も感染拡大防止と安全確保を最優先に、さらなる注意喚起や健康状態の確認に引き続き細やかに取り組むとともに、厚生労働省や保健所、関係当局の方針や行動計画に基づいて迅速に対応してまいります」としている。
当該者2名は現時点で症状がなく、チームから隔離して療養中。他のチーム関係者の中で濃厚接触に該当する者はおらず、現時点で体調不良などの報告もないとしている。
他のチーム関係者全員の陰性が確認されていたが、この状況を考慮し、最終日となる明日13日のトレーニングマッチなど全ての活動が中止となった。
JFAは「今後も感染拡大防止と安全確保を最優先に、さらなる注意喚起や健康状態の確認に引き続き細やかに取り組むとともに、厚生労働省や保健所、関係当局の方針や行動計画に基づいて迅速に対応してまいります」としている。