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U-21日本代表、対戦相手の開催国ウズベキスタン側のみ無観客に…準々決勝で投石など危険行為

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日本側は最大500人の入場が認められている

 U-21日本代表は15日にU23アジアカップの準決勝でウズベキスタンと対戦。アジアサッカー連盟(AFC)は14日、この試合でウズベキスタン側のサポーターを無観客とすることを発表した。

 ウズベキスタンは11日の準々決勝・イラク戦で2-2の末にPK戦で勝利。パフタコールスタジアムで行われたこの試合には、ウズベキスタンサポーターが約3万人も集結していた。すると試合の流れや判定を巡り、一部サポーターが暴走。スタンドから石やコイン、ボトルなどが投げ込まれ、負傷者も出たという。

 AFCはこの問題に対し、ウズベキスタン側に1試合の無観客試合処分を下した。その対象は、15日に行われる準決勝・日本戦になるという。なお、日本側には500人までの入場が認められている。


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