beacon

決勝で北朝鮮と激突!! 日本女子代表、開催国・中国から逃げ切ってアジア大会準決勝突破

このエントリーをはてなブックマークに追加

日本女子代表がアジア大会決勝進出

 第19回アジア競技大会は3日、女子サッカー競技の々決勝を行い、中国女子代表を4-3で下した日本女子代表が決勝へと駒を進めた。

 地元の中国と対戦した日本は前半12分にMF中嶋淑乃(サンフレッチェ広島レジーナ)のゴールで先制。20分に追い付かれながらも、31分にMF谷川萌々子(JFAアカデミー福島)の得点で勝ち越すと、35分にFW千葉玲海菜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)、43分にDF古賀塔子(JFAアカデミー福島)が加点し、前半だけで3点のリードに成功する。

 後半に入ると、中国の反撃に遭い、10分と15分に失点して1点差に詰め寄られたたものの、そのまま逃げ切って4-3の勝利で決勝進出を決めた。

 決勝戦は6日に開催され、ウズベキスタン女子代表を8-0で下した北朝鮮女子代表と対戦する。

【準決勝】
10月3日(火)
中国 3-4 日本
ウズベキスタン 0-8 北朝鮮

【決勝】
(10月6日)
日本 vs 北朝鮮

●第19回アジア大会特集ページ
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

TOP