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なでしこJAPANが名門・帝京高と練習

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 日本女子代表は27日、東京都内で全国大会優勝9回の名門・帝京高男子サッカー部と合同練習を行った。28日付スポーツ報知によると、佐々木則夫監督(50)が母校から主力選手を招集。北京五輪で戦う欧米強豪国との体格差を想定しながら、相手との間合いの取り方や人数をかけてボールを奪う戦術の確認を行った。MF澤穂希(29=日テレ)は「速さと高さに慣れるにはすごくよかった」とコメント。約2時間30分間行われた練習を充実した表情で振り返ったという。
 日本女子代表は明日29日、アルゼンチン女子代表と国際親善試合(国立)を行う。

(文 吉田太郎)

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