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インフル対策で報道陣に体温検査も

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 日本サッカー協会は22日、新型インフルエンザへの対応のため、6月6日のW杯アジア最終予選・ウズベキスタン戦(タシケント)に向けて同2日に出発するチャーター機で日本代表選手と同乗する報道陣に対し、搭乗前の体温検査を検討していることを明らかにした。

 スポーツニッポンによると、発熱の症状があれば「搭乗を遠慮してもらうこともある」(同協会広報部)としている。このチャーター機に一般の観戦者は乗らない。

 また、同協会は25日から大阪で始まる日本代表合宿でも、報道陣に取材場所でのマスク着用の協力を要請。Jリーグ各クラブも同様に報道陣にマスクを着けるよう求めている。

(文 西山紘平)

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