日本サッカー協会は6日、静岡県内で開始されたU-18日本代表候補トレーニングキャンプの参加メンバー変更を発表した。
怪我のため欠席となったのはMF
原口元気(浦和)とFW
永井龍(C大阪U-18)で、代わりに
重松健太郎(F東京U-18)と
岩田修平(名古屋U18)のFW2選手を招集した。
7日付のスポーツ報知の報道によると、左膝の影響で不参加となった原口は「また怪我をしたら一番よくない。大事をとって」と話した模様。このチームは11年のU-20W杯で2大会ぶりの出場を目指している。キャンプは9日まで行われる。
(文 山口雄人)